


では集合。その場にエリトとメモとアイリスもいるね。





「みんなおかえりー」





「大丈夫だった?」





「たっだいまー。早速だけど」といって情報共有。





パリナビ開かなきゃ(RP用)NPC一同は挨拶済みで。





「神龍側の人間がいたのね……エイジさんは一体?」





「わからねぇ……追うことも考えたけどな、総括すると少しキナ臭いと思ってもどってきちゃった」





「いや、良い判断だと思うわ。追いかけた先で、なんてのもあるし」





「ところでましろちゃん……・その姿は……?」





「私神龍様に仕える妖精だったみたいで……ハコネさんに姿を戻されちゃいました。うぅ……」ドレスブック買って人間になるか……いや80cmの人間……?





「お、落ち込まないで! ほ ら、僕とお揃いだよ!」





「そ、そうですね……お揃いです……」





「やはりあなたは神龍様の使徒だったのですね」





云々。期間結構開いたから前回NPCズどうしたか忘れたGM。





「やはり……? わかっていたんですか?」





「うすうすは、確信したのはついさっきですが」





「Oh! 美しいッス。今度お茶でもどうっスか?」





因みにエリトは天上の美だぞ。メモは火山に走った人だぞ。





「エリトさんすみません……」





「ふられたっす」





「あと、ましろ……人間サイズが普通にふよふよしてたの、違和感が半端なかったのよね」





人間サイズが、普通に、ふよふよしてた。街の人気付いてんじゃね(笑)。





「それはそうですけど……」





「だから、今は普通に可愛いと思うわよ?」





「まぁ、いいんじゃないか? ましろはましろだろう。記憶ないのも俺と一緒だしなー! これからを考えようぜ」





「確かに今後の事を考えないといけないですね……すみません」





「えーと? 皆さんはどういう集まりで?」





「……冒険者と友人?」





「友達だよ」





「それで、これからなんでしたっけー炎龍ってのを殴りに行くんでしたっけ?」





行動決定どうぞ。





「あいつ夢の中で私に火を吐いてきたから一発かましてあげてください私は後ろで踊りますので」





その踊り炎龍復活の舞だったりしない?





MP減る踊りするかもしれんぞ。共有はPC同士ってことでおkだよね。





「あ、そうね。炎龍どうにかしないと、この街がって話だったかな」OK。





メモとエリトは共有はしない感じでよい?





共有しないでおこう。っとその前にポーション使っておいていい? 下準備に手当てしておく体で。





おk。





ハイHP2個(ダイスを振る)29点回復。





今のうちに識別してもいい? アイリスに。





うーん、と、ならエネミー識別ではなく【感知】で対決どぞ。





できるならしておこうか。





リアクション側はアイリス、能力値は此方【精神】で。値エキストラで用意してないから5でいいや。2d+5でリアクションするね!





えーとじゃあ。





何レンピカと意志疎通で判定になんかしてもらう?





コルトにそっと目配りして補助欲しいみたいなこと言う。





コルトに。





あ。





コルトに。





ボケてるわ。





コルトに!!!





レンピカです。キャラを間違えるやつ……。





ウインクします。





じゃあ補助お願いしよう。





レンピカのましまろポイント+1。





2D+5(ダイスを振る)12。





《ディビレテイト》を宣言します。





自動成功。では御子を見破りました。御子は人間です。女性です。見た目変わらず。ただ既に炎龍に見定められている。もとい炎龍の使徒とかしている。のが分かるでしょう。つまりは炎龍とフレンズ。ってのは分かったぞ。今晩に直で向かうか翌日向かうかでシナリオ変わります。具体的にはエネミーの数が翌日だと増える。今晩だと明度2、翌朝だと明度3。あ、あと翌朝だと噴火ちょっとしますので。





レンピカってアイリスを見抜こうとしたのは分かるよねこれ多分。レンピカに首を横に振って合図します。





ボケて。





小さく頷きます。





「お二人さん仲がいいんですね」





「え? そう見えるかな? えへへ」





「レンピカさんには何度も助けてもらってますし……信用できる方なので」





「……急ぐのがいいかな、皆はどう思う?」と情報共有してないまま聞く。





「俺としては少しエイジさんが気がかりだな」





……はっ!!? エイジさん合流のタイミング失ってるからこのあとだすね……。





「あ、僕もエイジさん追いかけたほうがいいと思う」





「そうですよね。あの方何をしているんでしょう……」





「……? ……そうだよね。準備が必要ないなら今からでもいきましょうか」





「ああ、判断はまかせるぜ。」





あ、このタイミングで《ヒール》っていいですか?





あ、おk。ならヒールしてるところに、エイジ戻ってこよう。





「……すまない」





とか言って。





自分にヒールして(ダイスを振る)発動成功から(ダイスを振る)25回復。





「あ、噂をすれば!」





「アイリスさんには悪いけど、ちょっと強行軍に……あ、何処に行ってたんですか?」





「エイジさん!」





「おかえりなさい」





「少し、昔馴染みに会ってな」





と暗い表情。それから顔をぱんぱんと叩いてから。





「情報は集めた。どうやら火山が明日爆発するらしい」





この間にメモとかとあいさつかわしてた感じで。あとPC全員にかつ丼のお土産。





「爆……まぁ、とにかくいきますか」





かつ丼 食料 メジャーでHP5D点回復。消耗品。重量:2。





エイジが話してる間にシシガミに御子のこと伝えていいですか?





おk





同じくコルトに伝えます。





ならエイジがうまく御子の気を引いてた。





「……」





「……ふむ、了解」小声。





そんなわけで火山移動でクライマックスだけど移動手段どうする? 戦車か陸マグロか徒歩。陸マグロは50G。





戦車かな? 自前での移動手段だし。





では戦車で。





同乗6人。1人歩きかな?





メモとエリトは別の手段で移動するぞ。アイリスとエイジが戦車同乗するね。





あ、それなら足りるね。





メモはエリトと共に竜に乗って向かいますね。





「ティキさんよろしくお願いしますね」





と竜に対し。NPCは以下のサポート持ち。





シナリオ1回インタラプトが可能





ラウンド1回DR直後ダメージ+10
ラウンド1回DR直後ダメージ軽減10





シーン中火のダメージに耐性10
ラウンド1回、対象の出目の1つを振りなおす。





ラウンド1回、クリンナップに対象に魔術(2dファンブルチェック)2d+10のヒール





ラウンド1回、クリンナップに呪歌判定(2dでファンブルチェック)対象を再行動させる。





インタラあるってことはつまりそういうことです。おk? クライマックスユクゾ!





おー……クライマックス入ったら戦闘前にアイテム使ってしまいたいかもだが。





お、お、お、お、おk! ならこっからシーン繋がってるものとして使っていいいいいいいぞ!?





あじゃあ私も使うー。





バフ系アイテムのみ使用可とするぞ。





効果シーンだから戦闘終了まで持つよね?





うむ。ただしスキルの事前バフは禁止で。マイナーとかメジャーのアイテム事前に使っておkとするよ。





陸マグロの煎餅たべりゅの。





ぽりぽりぽりぽり。





「……これ美味しいですね」





鉄衣の唐揚げ・理力符(水)・抗魔符(火)使用。





両面防御+3(シーン)、武器の水属性化(シーン) 、火属性防御+5(シーン)……(笑)。





くっそ(笑)。





「準備いいね……」





バフぱねえ(笑)。





「どこに売ってたんですかそれ……」





「いつのまに……!?」





「敵が分かってるなら、問題ないね。あと、頑張って探したの(リサーチで)」もくもく。恐らくエイジ探索のターン中に買い込んだ。





では、他使う人いる?





あ、あと耐魔軟膏だけ。





ほい! 他無しでOKかな?





OK!





ではボス戦だ……!!


