Ending



呪圏がとけ、めのまえにはぽとりと落ちた禁書。
どうしましょうか?そのまま大法典に転送!とかもOK!なにかRPがあればどうぞ~





んんん~





・・・・・・下手な小芝居なんてしないで、ただ、お前として居ればよかったんじゃないの。禁書の事情なんて知らないけどねぇ





とでも呟いて拾うかな。ひょい。





桐嶋さんの言葉が届いているのか否か……沈黙したままです。





桐嶋さん





静かに近づく。





何・・・・・・





ありがとうございました!





は、何が





おかげで、禁書を回収できましたっ! 最初はどうなることかと思ったけど……。でもよかったです





は、何ソレ、俺じゃ無事に回収できないって思ってたわけ?





最初は~ に突っかかる桐嶋





い、いやそういうわけじゃ……





わたわた





でも最初のあの言動からしてみたら、さすがに不安になるって言うか……





横でめっちゃ頷いてる精霊。





・・・・・・失礼だねぇ





ど、どの口が言いますか!?





生意気





とか言いつつ頬をガシィする





むぉ!?





ふ、変な顔





むーぉー!





抗議の声を上げるもガシィされてるから言葉にならない!





はにゃひへくらひゃひー!





パッと離して





ま、でも助かった。・・・・・・色々と





ってふいと視線を外して言うよ





うぅ……顔が変形しちゃう……。え?





とちょっとびっくりしつつ





そ、そりゃあまぁ、分科会の仲間ですから!サポートするのは当然ですっ!





胸張ってる!





・・・そ。まあアンタはそんな感じなんだろうねぇ。超が付くほどのお人よし





褒めてる……?いや、なんとなくバカにしてる‥‥‥?





真意が読み取れずぬぬぬってる





褒めてる褒めてる。最上級の褒め言葉





にゃるん~





ば、馬鹿にしている……!わかるようになってきましたからね!





たのしい





はいはい、よかったねぇ





たのしい





禁書琥珀ちゃんに(大法典に)届けよう





それでは、琥珀が禁書を受け取って





わ!あ、ええと、お疲れさま!あとは任せてちょうだい。責任をもって届けるわ!





とのことです。





はい、よろしくねぇ





ぺこりっ





さて・・・・そんな感じで編纂は無事に終わり・・・?





それでは、無事任務を完了してほっと一息。エンディングへ……。


Ending



やりたいエンディングがありましたら、どうぞ~!





えーーーーーと
とりあえず由香ちゃんに会いに行く・・・?





おっけい!





戻ったかわからんので・・・





それでは、様子が気になるので見に行くとですね


数日後。高島家。
病院から無事帰ってきたのか、そこには祐樹と、由香と、そして、桐嶋さんは見覚えのない男性が一人。
子供たちによく似た彼が父親であると、すぐにわかるだろう。
由香と祐樹は、何かを父親に誇らしげに見せていた。



お父さん、見てみて!お母さんと、お父さんと、わたしたちの絵!上手でしょう?





へぇ!とっても上手だね!写真を見て描いたのかな?





ううん!違うよ~!だって写真なんか見なくても、お母さんの顔は忘れないもん!ずっとずっと!





由香ばっかりずるいぞ。ほら!僕も描いたんだよ!お父さん!





…ははは!うん、二人とも、とても上手だ





そんな、優しい光景が、そこにはありました。





よかった





家族4人が笑って手をつないでいる絵。それを見ながら、笑顔があふれていました。





・・・・・・約束、ちゃんと果たせたみたいだねぇ





とちょっと満足気。





そうですね。……大切な思い出。ずっとずっと、大事にしてほしいです





これ出来事やら桐嶋や雪那ちゃん自体覚えてるのかな・・・





覚えてるよ…!でも禁書がらみの不思議体験は、すぐに忘れていくだろうって言う感じかな……。
アンカーを結んだ祐樹は、由香に比べたらちょっと記憶の残りがしっかりしてるかもしれない。
断章に取りつかれたことは、白昼夢のようにすぐに忘れ去るだろうけど…。





ちょっとそのまま1回祐樹君とはバッタリ会いたいのでそれとなく出てきてもらえると(????)





はい!





満足して帰ろうと踵を返したところで?





では結城は、





あ!病院に忘れ物したかも!





と言って家を飛び出してくる。そこでばったり。目がばっちり合う。





ふふ





あ……





あー・・・関わらずに帰ろうと思ったのに・・・空気読まないねぇ





な、なんだよっ





ちょっとツンツンしてるけど、若干居心地が悪そう





なに、自分の偽善にでも気付いた?





にゃるん~





その、ぎぜんっての、よくわかんないけど……。でも、自分勝手に思うだけじゃ、だめなんだっていうのはわかった。





僕、強くなるから。言葉だけじゃなくて、気持ちだけじゃなくて……。ちゃんとしっかり、由香を、お父さんを、大事な人を守れるように





・・・・・・へぇ、うん、悪くない顔になったねぇ。前は何も見えてなくて、迷走してたけど





いいんじゃない。せっかく拓けたその道。ちゃんと、真っ直ぐ進みなねぇ





と頭わしゃわしゃ撫でておこう。雑に。





わ!わ!





くっそ~!みてろよ!





と悪態をつきつつ、病院のほうへ走って行っていいかな?





はいはい、じゃあね





と見送ろう・・・





ふふふっ なんだかちょっと、お兄ちゃんみたいですね





は、無い無い。俺ガキ嫌いだし





またまた~





とちょっと茶化しつつ、一緒に祐樹の後ろ姿を見送った……。





それではこんなところで……?





もしなにかあれば遠慮なく…!





こんなところで・・・?


After Play



クレープ話は あれだ ついったで妄想しよう(?)





おっけい!!





ちなみに、雪那はたぶん絢ちゃんを連れてくる()





そして





え、彼氏!?年上!?





と驚いた後にヤバそうな雰囲気を感じ





雪那、大丈夫?あの人に弱み握られてるとかない?





ってなる。





wwww





絢とは同レベルの喧嘩をする(ばーかばーか)





かわいいwwww





だ、大丈夫だよ!見た目と雰囲気よりは割といい人だよ!





とフォローしたりする。





ではこの辺でシナリオは〆……!そしてネタバレタイム!





はい!





手短にぶっちゃけますと!書籍卿、本当はシナリオに居ません!!!!





('Д')





美波ちゃんの秘密も、ほんとうは前半の『高島姉弟に合わせてくれる』っていうところだけでして
でもこれ、断章集め終わった後にめくったら全く意味ないHOじゃないかな?と思い
そして断章桐嶋さんには弱すぎてちょっとアレかな?と思い
入れちゃった★





あ や う く し ぬ と こ ろ で し た
出目に救われただけだぞ!!!!?!?!!?!?





はっはっは!一応調整というか、GMが勝手に追加した要素なのでそれで殺さないようには気を付けてたよ!!!





ヒナなら死んでた(※FB





ふふふwwwwFBは仕方ない。





FBは全てを無に帰す





攻撃ダイス通り過ぎちゃったら魔刃は使わないことにとか思ってたしね!
攻撃ダイス止めてくれたので、残り5で魔刃通っても4で、次にたぶん落としてもらえるから、いいやうっちゃえ♡ってやってた





魔刃ほんと凶悪。





思い知った。





魔素飽和してたからよかったものの~~~





でも正直ボロボロ桐嶋興奮した。





それな





ヘヘヘ





魔素も余ってたしね!





余裕すぎるのも面白くないしな……と思ってたんで、うまい具合に追い詰めることができてよかったです!
書籍卿だけ妙に強かったのはそういう理由だ





('Д')





サシシナリオでまさか書籍卿がと思ったよ





へへへっ
だって、手番二つ残して、特に必要ないHO開けられて、うーん、ってなるよりかはさ!
いいかなって!!





特に必要なさそうなHOなら開けないよ♡渡瀬全部あけないと気が済まないとかじゃないんで





あれっ……?(不思議そうな顔)





(ちらみ





おっかしいな……
殺さないように計算してやってたから許しててへぺろ





('Д')





禁書戦はもうちょっと追い詰めたかったのが本音である。





でも正直ry





はっはっは





興奮しry





いや~~でも次までは持ち越せないな~って感じだったからネ





ネ!





いやぁ……さちこのプロットが強かったんだけど、それにしても雪那が代表に立った途端絶好調で笑ってたわ……





全ブロックは あれだよ 奇跡
1人だから全力で読みに行きました♡





代表になると強い……立ち合いは苦手……うっ……





ウッ





継いでる・・・





継いでるよ………





そういうとこまで似なくてもいいんだぞ、ほんと





ふふふふ……(´;ω;`)ウッ…





兄妹だから仕方ないよー





( ;∀;)





(´;ω;`)





突然のお通夜





あ、あと書籍卿さんですが、ちょっとした裏設定というか……。





お





実は元々大法典の円卓書警だったという。
そして、実の弟が猟鬼にいるという。
ネッ。





|д゚)





ぶっちゃけるとロルフの兄ちゃんやで





でしょうね!





ああいう感じの人だよ!!





あ~~勧誘されるところだった(?





勧誘しちゃう~~~!





いいぞいいぞ~~~~(????





彼的には駒にする気満々なんだろうな……。





目付けられちゃった





屍典とかにしようとしてそう。





ふふふ





ふふふ





めっちゃ改変したけど、いろいろできて楽しかったです!!!





またああいう煽られ方したら暴走しちゃうかもしれないね(・∀・)?
楽しかったです!!





へっへっへ!





あと何か聞いておきたいこととかあるかな!?





え、え~~ 禁書の元??子供?





ん~、特にシナリオ的に設定はないけど、楽しい記憶が欲しかった禁書とのこと。
個人的な解釈だけど、空っぽの器に楽しい記憶を入れたくて、それで子供を神隠しして、楽しく遊んで、その記憶を抜き取っていた感じ。
もしかしたら、友達もいなくて、楽しい記憶なんてなにも得られないまま死んでしまった子供たちの思いが集まってできた、とかかもしれんね……。





そんな感じなのかな~~と思ってた!
他の子どもと遊んだときにも大切な人の姿とってた??





いや、それは違ったっぽい!単純に、一番楽しい記憶を作りたい、一番求めるものを見せる、みたいな感じかな?





ほう





だから、子供によってはお菓子の山とか、いっぱいのおもちゃとか。
沢山の友達だったかもしれないし……。その中で、由香は『お母さん』を望んだ。





基本的にはその時=一番楽しい時 の記憶をとってく感じか





そうそう。禁書的には、一緒に遊んだ時間が、子供たちにとって一番楽しい記憶のはず、と思っていた。
だから、いつも抜き取っていたのは一緒に遊んだ時の記憶だったんだけど、由香だけは一緒に遊んだ時じゃなくて、おかあさんそのものの思い出が一番楽しい思い出だったから……。
だから、禁書はお母さんの記憶を抜き取っちゃって、それに禁書自身も『え?』ってなってた。
一緒に遊んだ時が一番じゃないの??なんで???みたいな





うっかり禁書。





うっかりうっかり。





だから忘れてなかったのね~





そうそう~、誰か大事な人と一緒に遊んだ記憶は残っていたけど、大事な人=母そのものの記憶がなくなっちゃった由香ちゃん。





『どうすればよかったのか?』っていう問いの答えをめっちゃ考えていたけれど・・・・・・





うん……





望むものになって楽しませて抜き取るくらいなら自分自身でぶつかって自分も楽しんで来いよお!!!って修造になった・・・・・・





ふふふww
もしかしたら、禁書自身、『楽しい』という気持ちがわからないのかも、感じ取れないのかもなぁって思った……。だから他人の楽しい気持ちを、記憶を、欲しがってた、みたいな。





ほうほう





わからないけれど、みんな笑ってるから、きっと素晴らしいものだから。ちょうだい、ちょうだい。みたいな。
楽しいってなんだろう?いっぱい集めれば、ぼくにもわかるかな。みたいな。





なるほど~
そして後に喜欠損外典が生まれる・・・と(?)





ふふふ……





ふふふ





出てきた禁書は外典にしたくなるマン





楽しみだなぁ(?





はっはっは(?)





他はどうでしょう?





んー大丈夫かな!
祐樹君そのままアンカーに置いておきたいかお
成長見守らないと(?)





いいよ!





実は祐樹くんの秘密もちょっと変えて居たりする。桐嶋さんにあおられたので急遽書き方を変えるなどしていた





ふふwww





さっき言った通り、友人ちゃんの設定というか、秘密もかなり違ってるけどね!!
あ、ちなみに書籍卿さんの目的は『楽園の創造』で、禁書が作る楽園ってのはどうだろう?と思って今回の禁書を観察してた。本人は特に手を出したりしていない。





ふう・・・
うぃうぃ。
またいつか相まみえる可能性





ふふふ
そのときは本人が……?





けされるう





眼鏡の予定だからお楽しみに(?)





ガタッ
OK楽しみにしている(さむずあっぷ





wwww





もうすぐ2時だ





2時だな





デートたのしかったね・・・





楽しかったね……
まさかのカフェデートと夏祭りデートまでした……





半分くらいデートじゃん(????)





デートシナリオだった???





ちなみにそのあとカフェ代払おうとしても桐嶋は受け取らないよ





結局ほとんど俺が食べたし、別にいい





ええ!?いやいや、だって結構高かったですよ!?





しばらく押し問答した後、雪那が折れるやつだ。





センパイ食べた分とか200円ぶんくらいじゃない?それくらい別にいいし





ふふふ





うぅ……じゃあ今度はわたしがおごりますから!覚えておいてくださいね!





とか、流れでまた一緒に行く約束を取り付けちゃったりするんだ。





そしてまた奢られる(繰り返し





ハッ 桐嶋さん、もしや確信犯……





気が付くと伝票がない。





や、やられた‥‥‥!





気付いたら確信犯です。





~♪





悔しがっている雪那……





次はわたしがおごる!





という謎の決意を新たに…。





イイネ





たのしい





寝よう!!!





ありがとうございました!!!!!





ありがとうございました!!!!!!!!!


