第4ラウンド
第4ラウンド



フェイ:スプライト>シシガミ





ありがとう!





「光の加護を・・!」





その加護をオーディンしたい。他セットアップある?





なし





ないかな?





では、等しき死を与えよう・・・・・・・・ブレスだ……BS付与スリップからのブレス:地。対象はこのエンゲージ内にいるましろとシシガミである。





フォーチュネイト 達成地-5





下げられて達成値15です。





フォーチュネイト ましろ 達成地+5





フェイト1使用。クリティカル。





こっちは11で失敗だ。





ダメージは48だ!





プロテクションで12点軽減。





からの、





エイジさあああん!





エイジさんもいるで!





エイジ君で・・・





ガード宣言だって。





たああすけてよおおおおお!!





「その攻撃は俺が受け……くぅっ!」





@45+スリップ「ましろ・・・離脱していいぞ。決戦でとめる!」





エイジ累積40か50くらいくらってるよねこれ。





「タフだな・・流石ゴールド?」





「ふん、これくらいの修羅場、何度も抜けて、来たさ!!!」





かっこよすぎる。





「分かりました、後はお願いします・・・!」





6-4に移動エンド。





9-6移動ホーリーライト宣言。命中17。





回避17で同値回避。





運ゲーフェスティバル。うーんこのなんやこいつ





空中戦してんな。板野サーカス。





3回同値回避してるのやばない。





てか地竜衰弱で地味に減ってくのか。





というかMP尽きそう(笑)ましろアコライトなのに壁してるの面白すぎる。壁なの・・・か?





ドロップ良ければ金入るよっ





ムーブ:7-4に移動。マイナー:オルタナティブウェポン。





コルトの武器がオルタナティブモードへ移行した!!





メジャー:バッシュ





戦車からパーツが射出、コルトの武器へ合体する。





ロボットかな?





ただの魔法化なのだけどね。命中17。





回避宣言……15で失敗。





7d+27、48点無属性魔法ダメージ





フリーアクション決戦状態 マイナースマッシュ メジャーバッシュ 命中判定、23だ。





回避17で失敗。





ここでバイオレントアタック宣言だ。武器重量をDRに+する。6d+31、ダメージは57光属性魔法ダメージ!!





武器の重みがそのまま光になる。





あ。





57、光?





「くらええええええ!」


この段階でエネミーのHPは0にならないものの、15点を切っていた。即ち……



完璧な調整。予定調和。





なんて声・・・だしてやがる・・・・・





まだ生きてるな。





約束された未来





エイジさん使ったっけ?





いらないでしょ。いらない。





エイジさん疲れてるから。





じゃ流し。





休ませてあげよう?





マジレスすると宣言完全ミスです・・・そのままで。





「とどめ……いや、こいつ……」


そして最後のラウンドがやって来た。



ムーブで滑空強襲。





もうだめだ笑う。





空高く飛び上がり、そのままシシガミ狙い、





「くっ・・こいつまだ・・・!?」





攻撃、です!!!!!!





エンディングまで泣くんじゃない。





うぉおおおお!!(4D6+12) → 9[1,2,2,4]+12 → 21





あっ・・・





「・・ふぅ」





地竜はそのままシシガミに対し、爪を使い文字通り最後の一撃を加えようとし──どかんと、崩れ落ちた。





「・・・・。」





竜の体から淡い光が出る。それは竜の魂だろうか。天に召された竜は、浄化されていった……ドロップロールです剥ぎ取りどうぞ。


それから倒したエネミーのドロップロールを行い(レンピカがフェイトを2点つぎ込んだ)コルトの持つスキル効果でポーションを範囲にばらまきつつ回復をし、時間も結構な時間だったので、この日最後のシーンへ移行した。



さて、戦闘後、さらに移動し炎龍の都へ着く頃には夕刻に。確かに暑い。





「おーーー。綺麗だな!」





温泉の湯が立ち上り、エイジが言う。「まずは宿を取ろう」と。





「ここが炎龍の街かぁ、いい景色だね」





「えぇ・・何処の夕陽も、綺麗なモノね」





「その前に、討伐報告をギルドにしよう。いくらかは報酬が追加で手に入るはずだ!」





「あつい・・・です」





「あぁ・・そっか。わたしは報告に行くけど、皆はどうする?」





「初めてくるところだし合流できなくなると恐いから一緒にいこうかな」





「そうだな、ついていくぞ!」





「ついていきます」





「・・じゃ、皆で報告いきますか」


ギルドに着く頃には日が沈み、夜になっていた。
夜であるというのに、辺りは騒がしく、歌と踊りがキミたちを迎える。人の行き通りも多く、これからが本番といった雰囲気で滅龍の都とは随分と違いがある。
ギルドの方に報告を行うと「そうですか、地竜が」と渋い顔。
どうやらここ最近、竜が活発に現れるようになり、死者も多数でているそうだ。
これも炎龍復活の予兆か? などと一部で憶測が飛び交っている。
戦車をどこかに駐車させて貰い、宿を取る。温泉の街らしく、温泉宿で旅の疲れをいやした。



報酬金として3000Gも入手。アイテム購入も可能とする。また、宿で休憩したことで全員のフェイトが1点、上限を超えてしまう場合はその分も超えて回復するものとするよ。あ、シシガミは幸運どうぞ。難易度10成功で太陽鉱石を入手。





フェイト1使用。12で成功。「これは・・・!」





ではキミは偶然、太陽鉱石なるものを入手した。何かに──使えるかもしれない。


