■第2ラウンド
□魔素獲得



夢を貰い、【火花】へ!


□先攻
断章<残月>の召喚ステップ
スキップ
□後攻:
祈雨昏満都早社宮司の召喚ステップ



呪文【火花】に再チャレンジします!}





2D6>=5) → 7[1,6] → 7 [成功]





しおるなぁ~抵抗します!





はーい! がんば、りたい(わたしが)





2d6>=8 → 7[2,5] → 7 [失敗]





イチタリナイ!!!!





イチタリタァァ!





うけまぁーす!!2点ですね……!!


[ 断章<残月> ] 魔力 : 4 → 2



好きな子()の前でなんとか体裁保ったな(?)





ふふwwwww 好き(獲物)な子……





次だ





と(演出としては)間髪入れずに爆発を起こす!





チッ……!


ふたたび火柱で吹き飛ばそうとしたものの、その速さに間に合わない。
もろに喰らってしまった!
吹き飛ばされ、何とか体制を立て直すもののよろめく。



学びのない生き物とは、かくも無様である。…なぁ、断章





とわらい、【緊急召喚】します!





黙れ……!





と地を這う声で返す。





どうぞ!!





特技こい!





ランダム特技決定表(1,6) → 「星《海》」





《雨》から+2





近い!





雨降りて海できる?





2D6-2>=5 → 10[4,6]-2 → 8 [成功]





海できた!





海できた! では、呪圏の中に響く雨の音が一層強まったかと思えば、水面から大波を立て、海竜が出現します。





精霊でかい……





我が雨を濁らせるでないわ





と言いつつも、相性のいい眷属(?)の登場に笑み……
精霊(ブロック2点ていどの耐久力)





ブロック3くらいありそう……





面倒な……!





その姿に舌打ちを一つ…





くはは。……さて、許す。撃ってくるが良い





ヒュウ!!挑発いただきました!!


□先攻:
断章<残月>の攻撃ステップ



撃ってこいと言われたのでね。撃ちます!【火球】!





これで無様なダメージ食らっても挑発したからと言う体裁をたもてr((





ふふwww
目標は祈雨様と精霊!





2D6>=5 → 8[2,6] → 8 [成功]





よしよし……!
抵抗どうぞ!深い意味はないけど精霊から!





はい!
《炎》から…+7……SPチャレンジというやつだ





2D6-7>=5 → 7[3,4]-7 → 0 [失敗]





ほっ とはいっても落せはしないんですが!!
では次に祈雨様どうぞ!





そして本人は《円環》!





2D6-2>=5 → 5[2,3]-2 → 3 [失敗]





気合足りないぞー!





一点は…!ギリ一点は与えたぞ……!!





思いあがるな……!


ふらつきながらも、その目に怒りを宿す。
そして腕を振るうと、あたりを舞っていた火の粉が集まり始めた。
それを核に、先ほどよりも多くの火の弾丸が宙に浮かぶ。



撃ってこいと言ったな……。
いいだろう。くれてやる!!


その一声と共に、火球が精霊と祈雨丸の両方に襲い掛かった!
では、その火球が祈雨丸の呪圏をめがけて落ちる……が、着弾により巻き上がる水蒸気の向こう。
海の精霊である海竜が消滅する魔素の燐光の奥、龍神は未だ立ち、嗤う。



勘違いするな、断章。我が許したのは貴様ではない





さぁ、朱華緋奈子。手ずから我に一太刀報いて見せよ。……あの夜の続き、二度の勝利はないと思え!





ヒュウ!!!!!!





(精霊で2点分のダメージをブロックしました!)
風吹いてるぅ!





風吹かせてしまいました!!!!





貴、様……!?


眼中にない、とでも言わんばかりの、否、それを意図するその答えに、断章は愕然とする。



侮るのもいい加減にしろ!!


そして激昂し、攻撃の構えを!



断章くんには申し訳ないと思いつつ、応龍的に緋奈子ちゃんにしか興味がないのだ(普段はちゃんと仕事する)





ふふwww 断章的には「おまえなー!!」って感じですね!!www





一太刀報いるか!?


[攻撃:断章<残月>]
3
4
6
[防御:祈雨昏満都早社宮司]
1
2
3



報いた!





報いてきた!





では3だけ止まって4,6が通ります。2点!





魔素もらえるとこは残しておいてくれる緋奈子ちゃん(?)





ふふwww





はい!食らいますよ!一太刀…二太刀?





そうか……ふむ……では……


[ 『祈雨昏水都早社宮司』祈雨丸 ] 魔力 : 7 → 5
攻撃の構えを取る断章。
再び一歩足を踏み鳴らす。
怒りに任せたような一歩。
炎が上がる。
もう一歩。
そしてもう一歩踏んだ時、そこからふっと怒りは消える。
代わりに、巻き上がった炎が衣のように形を成した。そして”彼女”が体をひねる。
たったの一踏みであったが、それは確かに”舞”であった。
衣と化した炎が、祈雨丸ごと大気を巻き上げ天へ昇る!
それはほんの一瞬だったが、まっすぐに見つめる“彼女”の瞳が、炎の間から届く。



ほんっと、うちのことなんだと思ってんの……


わずかに響いた言葉は、しかし炎の勢いにかき消された。



呼ばれたので! 一瞬出てきました!!





……!


縦に割れた瞳孔がひらく。



ふ……はは、ははは!
やはり、其処に在るではないか、緋奈子……!


半ば狂気のような、歓喜。
瞬きひとつせず、その火の粉を受ける。
鱗が焼け、肉が覗く。
それでも、蛇は垣間見たその存在に対し、吼える。



ああ、だが、宴は終いである





と、ここで緋奈子ちゃん…断章の腕を掴もう。引き止める、帰さん(演出)





捕まった!!


□後攻:
祈雨昏満都早社宮司の攻撃ステップ
[攻撃:祈雨昏満都早社宮司]
1
1
1
[防御:断章<残月>]
2
5



無理!!





やったー!体裁!(?)





ひゅう…!最後に全通し……!!!
体裁wwwww





小娘の前では強くてかっこいい我でありたい





ふふふwww 応龍様そんなプライドが……wwww
では3+1点で4点……!最後の一撃です。どうぞ!!!


[ 断章<残月> ] 魔力 : 2 → 0



はぁい……!それでは、たっぷりと……できるかな、(頑張る)





わくわく…!!


断章の腕を掴む。
火をまとうその身体の熱は、祈雨丸の手の鱗までを焦がす。
……が、それも厭わず、力任せに断章の腕をねじりあげる。



侮るな、だと? 戯言よ、我にとって貴様など雑面にも使えぬ塵破片に過ぎぬ。……乞われること、願われることのなくなった我には、もはや我欲しかない。貴様の慟哭など、始めから届かぬわ


ねじりあげる。
その握力で、断章の腕には鱗の痕が刻まれる。



あるいは、届かぬと知りながら”こいねがう”のであれば……


そして、口を閉ざす。



……いや、興醒めだ





さて、この小娘は返してもらおう





と呟き、……断章と緋奈子ちゃんをねじ切るように断つ…!





かぁっこいい‥‥‥‥!!!





(∩´∀`)∩やったー!!!





貴様ぁ……!


と呻くも、その力に抗うことなどできるはずもなく。



ア、ッァアアア!!!


少女の体から断章がはじき出された。
少女の体からは力が抜け、腕をつかんでいた祈雨丸に寄り掛かる形となる。
それと同時に、呪圏は燃え上がり、その形を失っていく……。



魔法戦勝利です!!お疲れさまでした!!!





やったー!!なんとか(見た目かっこよく)勝てた!





ひぃ…!こわい…!魔力削りたくない!ひぃ!判定ひぃ!(あーまってまって見た目だけでもかっこよくありたい!!!)みたいな





かぁっこよかったですよ!!!!!まさかのスペシャルとかまさかのめっちゃ止めるとか…‥‥‥‥‥応龍様の意地を感じた…‥‥‥‥。





へへ……せめて緋奈子ちゃんが見てる(?)とこではカッコつけました…!





ふふふ……良き……





(緋奈子ちゃんのことは自然な流れで、受け止めておきますね)





はぁーい!受け止められている……


背景画像
NEO HIMEISM 様
https://neo-himeism.net/
