~第1サイクル~



さて……魔力でも決定しておきます?





おっ、しますします。
アルに関しては、魔力決定が良かった記憶がないので、まぁそういうことなんだとおもいます





今回は 代表ぶっ通し ですよ(ふるえ





ほんとうに、それ(実際アルは震えてると思う)





がんばれあるにい……!!!





よし! とりあえず生きれる分の力を!





(1D6+4) → 4[4]+4 → 8





お





そこ、そこ(あれ、狂い咲くも4だったな?)





いける!!!!!





ふれーばー
(1D6+4) → 6[6]+4 → 10





ふう





ふっふwww





久遠すごい





それ、夜人さんで前回見ましたよ





そういうことかぁ(???)





その出目くださいよって言って、
(/・ω・)/されましたよ!wwww





(/・ω・)/





代表立ちたい





くーおーんー!!





いっそ変わってよほんと





上がダメだって言うからなぁ……





上には内緒にしてるから……





よしきt





見えてますからね?





( ˘ω˘ )





( ˘ω˘ )





学級委員と、掃除サボる男子2人





それは思った


~第1サイクル~



よーーし 調査1個いっておきます??





ちなみにリミットは8です





! ながい





余裕だろ!って思った時期もありましたよ・・・・(遠い目





ほえ……ちょ、ちょうさ……まぁでも、久遠さんだな!





まあ読書あるので大丈夫ですね!あんしんかん。シーン表どうぞ





そう、読書!初めて使います!
しーんひょ!


シーン表(7[1,6]) →周囲で<断章>が引き起こした魔法厄災が発生する。ランダムに特技を一つ選び、成功すると好きな魔素が1点発生する。失敗すると「運命変転表」を使用する。



いつもの!





特技どうぞ・・・!





それについては動じない…… あ、そういえば、このシナリオってシナリオアンカー居ないんですね…?





そうなんですよねぇ
そうなんですよねぇ・・・





ほほーう……


ランダム特技決定表(6,6) →「闇」≪怠惰≫



歪みで代用
(2D6-1>=5) → 7[2,5]-1 → 6 → 成功





ぐっど!





ぐっど!!!





ちなみにどんな魔法災厄がおこったんでしょうか??





(思い出す鯉のスライス事件)





ハッ・・・・・そうですね・・・
怠惰?怠惰・・・・・





周囲に居た(かもしれない)ビジネスマンらしき風貌の人が唐突に、
「・・・あれ、何しに来たんだっけ?」
ときょろきょろしてから
「・・・・・・帰るかー」
と駅へ向かっていきました(ふわ)





ふふw





鯉スライスよりささやか()





あ、久遠このシーンに呼びます?





は、居るものだと思ってました……! 居るいないで変わるのか……?





さて・・・・( ˘ω˘ )





わたわたさんが企んでる……





居ないと支援は使えませんということだけお気を付けください(読書持ちだからあんまり関係ないかもしれないけども!)





わたわたは善良なオーガニック100%綿なんで・・・( ˘ω˘ )





なるほど、しかし感覚が訪問者のままだと言う相棒をひとりで行動させるって考えはなさそうなので、今は一緒にいると言う事で!





おっけいです!やさしい。





心配ですよそりゃ!





ささやかな災厄の影響……だとしても、彼の人生に関わるなら見過ごせないね





と遠くからそれを発見したある





だな……
あの人、無断欠勤になるのかぁ……





それは困るね、大法典なら降格も免れない大問題だ。
……まぁ、そうはさせないけどね!





肩の烏に『あの人の出勤を手伝ってやっておくれ』と指示し、カラスはビジネスマンの方へ飛んでいく……





大量のカラスに集られ、彼は追い立てられるように道を引き返します。
その途中途中で空間(足元)を歪ませつつ、正しい道へ誘導する……(強引に)





お、いいな、それなら……





普段彼が通っているであろう≪流れ≫に足取りを乗せてそれを補助しましょう!





おお~!共同作業!





ははっ!上手いな久遠!





はは、アルこそ。
カラスで誘導するなんてなー 面白い!





ああ、カラスは俺の同族だからな。
地味って言われるけど、ウケたなら良かったよ





まぁウケてくれるとは知ってたけど





そのままカラスが一羽戻ってきて、
久遠さんの肩にも留まろう





ああ、なるほど、それで、綺麗な虹色なんだな!





虹色?





きょとん





アルの色。髪とか?光を反射してキラキラしてて、虹みたいだなって





!? か、烏羽色のことかな……?
えっと……ありがとう





これにはめちゃくちゃ照れる





烏羽色っていうのか、へぇ、綺麗だな





とか眺めつつ~~肩のカラスと戯れるぞ





……





改まると恥ずかしいぞ!





ふふw 読書ですが、一応指定特技は決めなければ





さっきの魔素も何かに入れつつ!
調査調査~~





カラスはアルの同胞であり、一部でもあるので、久遠さんに直接触れているカラスは、対象の魂の歪みなどを感じ取ることができるでしょう。
触れ合ってるカラス(名前はない)が感じ取った久遠さんの《歪み》が、伝達されます!
あと魔素は星を貰います!





了解です!!!>星魔素
カラスに読み取られた今の久遠の≪歪み≫が伝わる……


【秘密】
断章《Only》が憑依している。これが記憶喪失の原因だろうか…?
また、憑依された彼は魔法使いではあるが、禁書中毒にはなっていないようだ。
この断章には特定の情報を得るまでは魔法戦を挑むことが出来ない。



以上です!





ほほー!





ははは 憑かれてます





疑似的に久遠さんと戦う訳だ……





( ˘ω˘ )





久遠さんの肩に居たカラスが、アルの方にぴょんと移り、かぁかぁと耳打ち。
それに『!』となる





?





瞬きひとつ、久遠さんには悟られない程度の動揺……





いや、お前の肩は居心地良いってさ





はは、そっか、それならよかった





おっと、手放しに喜んでもいられないぞ?
何せ、事実が明るみになったことで……みんながお前の二つしかない肩を狙い出した





上を指さし 旋回してるカラスの群





……お……え、えっと、順番で……?





賢いカラスは順番も待てる、だが辛抱強いから諦めたりしない





にやっと笑い





ま、こいつらも暫く遠慮してたわけだ。遊んでくれると嬉しいな





前のように





お、いいぞいいぞ、順番にみんな構うぞー





と一羽ずつ頬~背を撫でていく久遠





ほのぼのぉ・・・・・





やさしい……





そんな・・・かんじで・・・?





記憶がなくてもなお、太陽みたいな人柄を感じ取って、絶対に助けるぞと意気込み新たに……





〆で!





ほのぼのたのしい





この一瞬一瞬を大事にしたい(過去編)





全部大事な思いでだから(過去編)





(過去編)←これ付けるだけでつらい





確定した未来が・・・・・・・ ふう・・・・・・





( ˘ω˘ )つら ……つらいけど、今夜の所は満足です!





ありがとうございました!!!!





ありがとうございましたー!





記憶を失った久遠、しかしその根は変わらない。間違いなく久遠のままだった。そんな中断章が憑いていることが発覚しーーー





待て次回!!!


〜第1サイクル終了〜
