事件から数日。一行はノーギスに呼ばれ焼肉に来ていた。報酬金もここで渡されることになっている。



あれから数日後。報酬金はノーギスが焼肉の日に渡してくれる事になった。





後日談で武器仕込んだ義肢がほしいな





ファングパワーアップしてんじゃねえか(笑)





さて、店主とアルンにいろいろ聞いておきたいなー





義手装着してええで(笑)


事件から数日。一行はノーギスに呼ばれ焼肉に来ていた。報酬金もここで渡されることになっている。



「焼肉! ふふふ、やっぱ美味しいご飯は良いですよねぇ!」





「だな! 飯代が浮いて何よりだぜ!」





GM、そのときに義肢はある?





焼肉バイキング~食べ放題1時間云々円。うん、もうつけているとしよう。





「何だお前ら焼肉のために張り切ってたのか?」
話聞いてないけど食うだけ食う





「あ、とりあえずミノタン(牛タン)食べたい!」
ミノタウルスのタン? あ、めんどければ普通に牛タンで。





「むう、まだ慣れんな」義肢を見ながらつぶやく





「私ギアラ食べたいです」





「っと、肉を焼く前に、だ。今回は本当にすまないことをした。無関係なお前たちを巻き込んだ」





「……んー、無関係、ですか」





「いや、話を聞いて来た時点で止められても行くつもりだった」





そのキャラ話、聞いてたっけ(笑)





「お前たちに渡せるのはこんなものしかないが…受け取ってくれ。報酬だ」と言って札束ァ!





「おお!」





「……札束だぁ!」





報酬キターっ!





「これは豪気ですね」





5つ





………5つ?





足りなくないっすかね





5百万。





「ひー、ふー、みー、よー、いつ、む、なな……って、ちょ、え」





増えてた





「…………あ、あの、ノーギス、さん?」





「報酬っ!…えーと、Cinq?…って増えてる!?」





「ご、ひゃくまん!?」





「これは驚いた」





「なん……だと……?」





「…………………まじかよ」





ん、分け方が悪かったな。札束7個にしよう。700万だ。あれ?


長時間に及ぶセッションで眠かったこともあってか、金銭感覚が麻痺していた。というより最初の借金がいくらか忘れていた。



「これだけあれば家賃に加えて技師の支払いも何とかなる!」





「また増えた!? ひゃくまんもあったらあれ食べて、これも食べて……」





「それと、国の方からお前たちを是非城に迎え入れたいと言ってきている。どうする? 城勤めならスレイヤーとして活動するよりも安定するぞ?」





「… un Deux trois quatre…すごいッス…、ってお城?Château?」





「私は遠慮しておこう」
半龍ばれたらまずいからな





「ま、お前はそうだろうな。…その様子じゃ、他の奴も気づいてねえみてえだが」





「……城だと? ………俺もいいな。こっちの方が割にあってる」





「おやおや、出来そこないの腕を認めていただけるなんて光栄至極ですねー。
……ただ、私は遠慮しておきます」





「正直言って魅力的ですが、私も遠慮しておきます。半人が公権力に近づくのはまずいでしょうから」





実は半龍と同等くらいにヤバイやつがいるらしいな?





「……やっぱりあんたは気付いてたか(小声で」>ノーギス





城の軍部にいきてぇええええっでもこの雰囲気じゃあ断ったほうがいいか・・・





「え、いいんじゃないの? 私は無理だけど……行きたい人がいるなら、行けばいいんじゃない?
まあ、ちょくちょく顔出してくれたらうれしいな」





「……私もやめておきます。正直城での暮らしは窮屈そうなので」





「そうだな。……これくらいが丁度いいんだよ」





「のんびり仕事を待つ方が性に合う。気紛れなんでね」





「…悪かったな。こんな話をして…。さて、今日は俺のおごりだ!食え!飲め!なんせバイキングだ!どれだけ食っても俺の財布は固定されているっ!!」





おい!(笑)





せこい(笑)





「案外せこいんだな!」食べるけど





せこいのか賢いのか(笑)





「じゃあ遠慮なく食べるぜ!」 とスルー





「ニクダーニクダーイェーヤッハー! さってみんな食べまくりましょうかぁ!
……あ、ノーギスさん。今後もちょくちょくお話ししようぜー」
メール的なものが有るならそれの交換





「受け取った報酬は返さないからな」





「ああ、もう、食え!食え!」





「なら何も心配することはないな」肉を焼き始める。肉焼き担当すっかな





バイキングだもんなあ(笑)
「はーい! それじゃ店員さんギアラくださいギアラー!」(





「まあこの人数の食事を負担するのは大変ですからね」





あ、俺も交換しときたい





え、じゃあなんか超技術発展する





「あぁ、お前、端末は持ってんのか?」





「端末? って、あれか。今は持って来てますよ」





「やったああッス!食べるッス!あ、端末ならあるッスよー」





持ってるけど別にいいかな、あ、名刺(という名の連絡先)は渡したい





「端末何て持ってねー」





「端末なら私も持っている。何かまた解決できないことでもあれば連絡してくれればいいさ」





「あぁそうだ、ノーギスさん。これ連絡先。裏方の仕事でもなんでも受け付けるから、いざとなったら呼んでくれ」 といって名刺を差し出すぜ。 仕事をくれ仕事を





城に行かないくせにちゃっかり仕事を貰おうとするリラン氏であった





端末生やしたはいいけどきっと値段高い。てか借金の理由端末の使用料かもね(笑)





こっちもないぜ、端末、ってかあっても機械音痴で使えない、ってオチの気が(





「そうだノーギスさん、腕のいい義肢職人を知っていますか?」





「ああ、それなら」と紹介状を書いてくれる。今つけてるのは簡易的な義肢なんだろう。





「ありがとうございます」といって紹介状を受け取る





店主に話しかけたらアルンもつれないかなーと? 正直、あのマスターシーンが気になってしょうがないんですよね。なのでアルンについて最後に調べたい。





OK、ではシーン切り替えよう。


