本作は2013年8月31日、9月14日の2回に分けて行われたなりきりチャットによるセッション進行を収録したリプレイとなります。途中、かなりぐだったり伏線なげっぱだったりそもそも最後まで終わってなかったりしますが、ご了承ください。
本作は2013年8月31日、9月14日の2回に分けて行われたなりきりチャットによるセッション進行を収録したリプレイとなります。途中、かなりぐだったり伏線なげっぱだったりそもそも最後まで終わってなかったりしますが、ご了承ください。



「ティキ=リンドルンです、よろしくお願いします。『ドラゴンスレイヤー』としての腕前は、まあ……ノーコメントとしたいんですが。
あ、でも狙撃の腕とかは誰にも負けないつもりですよ! え、近距離船の腕前? 聞くな。聞いてはいけない。
……で、外見は……いわゆるアルビノ系ですかね。あ、でも実際そうって訳じゃないですよ? あと、よく目つきが悪いって言われますねー」





「体力とスタミナは、その……あ、あんまりない? 成人男性100成人女性95だとするなら……体力80スタミナ40って感じでしょうか? いやよく分かりませんが」
とまあこんな感じです。
「性別は……不明? と言うか分かってません。年齢は十七です。よろしくお願いします」





「あーっと、俺はヒルト=ベラント。年齢は忘れた。でも気にする気はないぜ。別にそれが俺を決める訳じゃないしな。髪は黒だ。
ぶっちゃけると寒がりだ。服何枚も着ていて何が悪い! 手袋は外す気ねーぞ。武器は未定だ。よろしくな」





「さ、寒がりですか……なんか暖かいの有ったかな……」





リラン=エーデルト
23歳(外見年齢)、女
青髪長髪、バンダナを巻いている。武器未定(多分斧になる
半龍で耳が尖っているのでバンダナは外しません。
あ、男装設定なしで(めんどくさい)





あいよ。





ファング・ナハトです、よろしく。
戦闘経験は皆無ですが探知と回避は得意なので斥候としては
役に立てると思います。
よく中年扱いされるけどまだ74ですから! 人狼族としてはまだ
若いですから!
スタミナには自信がありますが腕力は無いのでヒット&ウェイが
基本戦術です。





「Bon soir!オレはエリト=ローラントッス。年はこれでも20ッス。女の子大好きで、声かけてるんスけど、うまくいかないんスよね…。咄嗟に出てくるのが別の言語なのは気にしないでほしいっス!武器はまだ決まってないッス。Bien! 」





「自分、あんまりそういうのないんですよねー……なんていうか、スキルポイントをほとんど遠距離戦闘に振っちゃった、みたいなー……。
しかもソロプレイはかなりきついですし! 女の子大好き……? 手当たり次第に声をかけるからでは? まあ、よろしくです」





「そこは言わないでほしいッス」





「うっぜぇ! まぁよろしくな」





「みたいですねー……私性別ないですし……。
っていうか一番大事なところは見逃しちゃ駄目じゃないですか!?」あ、見過ごすか?





もしかして:女俺だけ





「ギイ=F2・ザスローン。これでも男性だ、間違うんじゃあないぞ。元軍属、空を飛ぶ仕事をしてたが、負傷で前線を退いた。今は傭兵業で食ってるが、そのうち軍に戻る予定だ。まぁ……とりあえず最前線での戦闘は任せておけ、盾にはなれるはずだ」





なんでみんなそんな絵が上手なんですかー!?
「あ、はい。カッコいい……えと、可愛いの方が良いでしょうか? なんにせよ、よろしくです!





※ティキのイラストはセッション後ギイの人が描いてくれました※





「おう、よろしくな」





「よろしくお願いします」





「よろしく。あぁそうそう、ドラゴンスレイヤーは副職だ。それ以外の仕事も受け付けているからいざというときは頼ってくれ。ぶっちゃけ武器代が馬鹿にならな……なんでもない」





「……ええと、お金が余ったら貸しましょうか……?」





とりま容姿とかのみでいいので決まっているものの紹介お願いシマス>メモ





へーい
「私の名前はメモ。メモ=マミムーです。えっと、年齢は12で、種族は普通に人間です。これでも神官なんで回復魔法とかでサポートはできるかと思います。よろしくお願いします~」





マミムメモって(笑)





「おお、回復役ですか! ありがたいですねー!」
まあこの人、超遠距離からの攻撃がメインなのでたぶん回復範囲外なんですけどね





「サポート系か、よろしくなー」





「サポートは助かりますね。よろしくお願いします」





「サポートは一人いるだけでも助かるな。よろしく頼む」
女だからって色気があると思うなよ(真顔





バフスキル、デバフスキル状態異常スキル楽しいです!





「衛生兵、いやサポート系か。かなり世話になりそうだな……以後よろしく頼む」





「サポート役はうれしいッス!よろしくッス、Mademoiselle!」





「エリト、お前うぜぇ!」





よろしくお願いしまーす!





思い切りふざけてみた、正直後悔しかしていない(ぉぃ>まみむめも
「はいっ、しっかりサポートできるよう頑張ります! あっ、あと一応女です」
よろしくです~!





空を舞う幾多もの竜、捕食される人間達。絶望か希望か、その手で掴めスレイヤー。今、君たちの力が試される。百人殺しを回避せよ!





百人殺し!?





来た恒例イベント百人殺し……!!!





おい(笑)百人殺し今回もあるの(笑)一体何に巻き込まれることやら





えーと、男3女2性別無1?





リランによる100人殺しですか( ◜◡‾)
あ、リラン一応女だけど喋り方とかは男っぽい。ぶっきらぼうな感じ。





100人殺し(笑)





よろしくーってか100人殺し(笑)





気になるワード「100人殺し」衣装は黒っぽいのを好みます。





「モノクロカラー、いいですよね!」





「よかった。暗いとか言われて趣味が合う人が少なかったんですよ」





さてさて、それでは予告いきますかね!


恐るべきドラゴンが支配する地、セフィート。
かつてこの地に封じられた古代龍。その龍による呪いが奇しくも今の環境を整えていた。
平和、とはいかないまでも、この世界に慣れたものにとっては、ドラゴンたちとの戦いは日常茶飯事。
そんな龍を狩ることを生業とする者たちがいた。
彼らは龍を殺す者”ドラゴンスレイヤー”と呼ばれている。
そこは、滅龍の咆哮によって荒地となった巨大な森を開拓し、出来上がった一つの街。
滅龍の都クリエント、その一角に、宿を併設する喫茶店があった。
その喫茶店の名はブルームーンといい、宿の名を、蒼月荘という。
物語はそこからはじまる──。
