どうも、gachamukです

Storieが閉鎖するということで、皆様にご挨拶をと思います

私がここを知ったのは、某お人に誘われたことがきっかけでした

まだβ版で、私が標準で使用しているブラウザでは使いづらかったりして、当初は難しいかな、なんて思っていたことをよく覚えています

けれど、実際に使ってみて……、実際にストーリーを書いてみて、中々面白いということに気付きました

ただの小説とも違うセリフ形式や、拝啓、魅力的なキャラクター

そういうのを自由に使って、自分のストーリーをかいていく魅力は他の小説投稿サイトには無いと思います

そんなわけで、私もいくつかストーリーを書き、時にはストーリーコンテストでStorie賞なんて素敵な賞をいただいたり、佳作に入選したりと、嬉しいことがたくさんありました

何より、たくさんのお気に入りや感想をいただけたことが、本当に嬉しかったです

さて、そんな思い出深いこのStorieですが、残念ながら11/10をもって終了と言うことで、今後の展開などをお知らせいたします

もちろん、ここでは執筆できなくなるので、ここでは筆をおかせてもらいますが、個人的には別のどこかで執筆活動を続けていくつもりです

大それた夢かもしれませんが、私はプロになりたいので（笑）

なので、もしどこかのサイトで私を見かけたときは、よかったら応援していただけると嬉しいです

それでは最後に謝辞を

こんな素敵なサイトを作り、運営してくださったStorieスタッフの皆様……
こんな私の作品をストーリーコンテスト選んでくださったりと大変ありがとうございました

私のこのアイコンしかり、ストーリー中に登場させた人物や背景、挿絵など様々な素材を提供してくださった絵師の皆様もありがとうございます

絵が壊滅的な私にとって、こうやって絵を使って話をかけることは凄く嬉しく、楽しいことでした
本当はもっともっと使いたいキャラクターや背景もあったんですが……

そしてなにより、私の作品を読み、感想を書いていただいたり、お気に入りをしてくださった皆様方、本当にありがとうございます

感想一つ、お気に入り一つが私にとってとても力になりました
本当に感謝の念が尽きません

ここの閉鎖はとても寂しいことですが、どこかで執筆活動は続けていきますので応援よろしくお願いします

それでは、たくさんの方々に感謝をしつつ、これで筆をおかせていただきます

最後に今一度、
ありがとうございました