壺が信じられない早さで護衛達に飛んでいく



さて、中まで入れたはいいが、ゾロゾロきやがるな





相手は二人だ!休む暇なく撃ち続けろ!
頭を狙え





投げやすい壺がある♪
よいしょ!


壺が信じられない早さで護衛達に飛んでいく



ぎゃ!!


壺が護衛の顔にあたり、原型を忘れさせる



見てるだけで頭が痛くなる、、、
仕事だから勘弁願いたいが今日だけは同情する、、


佐藤もコンスタントに発砲を続け、次々と護衛達が倒れていく



お♪
やりますね、佐藤君





いいから、早く先に進めよ鈴木





そうですね、先を急ぎますか


護衛を次々殺しながら先を進む二人



ここが救助対象の部屋か





開けますよ佐藤君


鈴木は扉を普通に壊し部屋へ入ろうと試みる



待て鈴木


鈴木の服の襟を掴み部屋の進入を阻止した佐藤



苦しいです佐藤君!





苦しいですじゃない
目の前見てみろ


鈴木の鼻先に蜘蛛の巣のような
ワイヤーが張ってある



佐藤君よく気付きましたね?





無用心な奴だな
まぁ、こんなもんは相場が決まってる


佐藤はワイヤーに発砲し鈴木を突き飛ばす
轟音と共に扉の正面が穴だらけになる



なるほど、蜂の巣の出来上がりって事ですね





単純だが、上手く行けば俺らを揃ってあの世へ送れたな


散弾銃が扉を開けた人間を撃ち抜くようにトラップが施されていた



情報と状況が変わってきてますね?
あ、佐藤君





?


佐藤に近づく鈴木



ありがと♡助けてくれて♡


鈴木は不意打ちのように佐藤の頬にキスをする



、、、、、
死にたいか鈴木、、
何の真似だ?





お礼♡





何で男にキスされなきゃいけないんだ
あー、、気持ち悪い、、





今のは女性ですよ?佐藤君





お前は男だろうが!
中身の問題じゃねーよ!!





〜♪


