はい！！　皆さん、『薬師』の物語を最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました～！！

まさかの全４５話という長編になったが、作者的に悔いなく全部やりきりたいというド根性発揮での爆走となった。最後まで付き合ってくれた読者には、心から礼を言う。本当に有難う。

というわけで！！　ここは打ち上げ会場です！！　皆さん、乾杯の用意は出来てますか～！？

勿論！！

ワンワンッ！！

こっちも、
準備万端！！

早く、美味い膳が食べたいのじゃ～！！

ふふっ、私もだ、タマ！！

他の皆さんもよろしいですね！？

大丈夫ですよ。

うむ。

では、
『薬師』完結、
ばんざ～い！！
かんぱ～い！！

さて、それでは最初に、今回の物語において、お借りさせて頂いたアイコンの作者様への感謝を込めて、クレジットを記載させて頂きます。

撫子
『７２様・中華風ロリ』
フェインリーヴ
『花咲まひる様・チート級剣士』
レオト
『varyu様・アキト（シルエットver）』
ポチ
『準様・狼のアイコン』
ポチ（魔獣バージョン）
『羅鳩様・ドラゴン』
タマ・クロ
『水季様・小妖狐（黒・白）』
シャルフェイト・アイコン
『森乃茶粥様・面のお兄さん』
ブラウディム
『秘鷺様・ノストラダムス』
側近
『白玉えん様・藤原定家』
ラヴァスティア
『Lee様・白魔術師少年～魔法編～』

城下の店員さん
『からすみ様・メガネ猫耳の女の子』
薬草屋の店員さん
『一葉様・一匹狼を貫く孤高の猟師』
劇中の御姫様
『猫助様・ラプンツェル』
劇の司会者
『帝たつき様・天族（学者風）』
劇中の騎士
『花咲まひる様・クール系剣士』
劇中の王様
『toy7様・王様』
劇中の騎士２・大臣
『梅丸様・モブ顔騎士・おっさん騎士』
劇中の宰相
『yuyu様・王子様系アイドル』

撫子の姉・若者
『７２様・巫女＆若者シルエット』
先代魔王
『varyu様・リクルートレンド』
モブ・帝
『フワフワソ様・モブ用シルエット』
？キャラ
『まぐろメイド様・？アイコン』
正体不明キャラ、他。
『mt様・正体不明のシルエット』

素敵なキャライコンをお借りさせて頂いた事、この場を使って、心からのお礼を述べさせて頂きます。本当にありがとうございました！！

また、背景画像、挿絵画像の素晴らしきクリエイターの皆様はこちらだ。

皆様、素敵な素材の数々を、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

うむ。惚れ惚れとするキャライラストや素材の数々に感謝感謝だな。

作者のカオスな物語が、皆様の素敵な素材のお陰で、華やかになりました♪

さて、次に、物語を終えての感想も一言貰うとするか。

は～い！！　えっと、なんだか終盤、意味不明的に展開が凄い事になってましたけど、とっても楽しかったです！！　これからは二つの世界を舞台に、沢山活躍出来る巫女を目指します！！

ほどほどにな。俺の方は、そうだな……。色々と怒鳴ったりツッコミいれたり、父上の魂に乗っ取られたり……。

ヒーローとして、
物凄く、頑張った……！！

あぁ、うん。お前は凄く頑張ってたよ、フェイン。だから、泣くなっ、泣くんじゃない！！

あぁ、泣いてなんかいないっ。俺は、ヒーローとしての役目を、立派に果たしたんだっ！！　そうだよな？　レオト！！　ポチ！！

あぁ、お前はよく頑張った。この物語一、感情がコロコロと変わりまくる、素晴らしいギャグ要員……、あ。

ギャグ要員じゃないっ、俺は、俺はっ、ヒーローポジションなんだぁあああああ！！

ははっ。まぁまぁ……。それだけ活躍しまくったって事だろう？　撫子く～ん、このお子様魔王に優しくしてやってくれるかな～？

は～い！！　お師匠様、よく頑張りましたね。撫で撫で。

撫子っ、撫子……！！

あ～あぁ、すっかりお嬢ちゃんの犬と化してやがる……。……いいなぁ。

ふふ、シャル。君も甘えたいのかなぁ～？

も、桃音！？

ふふん♪　私はいつも乙女の味方だからな。無礼講の場に相応しく、奇跡などを起こしてみた。

流石、ラヴェルノの長老！！

桃音～！！

そこのお二人さ～ん、お願いしますから、イチャつきが度を超すようでしたら、別室にお移りくださいね。

若いという事は、良いものだね……。

これじゃあ、作品を終えての感想どころの話じゃない気がしますが、ブラウディム様はいかがですか？　何かコメントでも。

そうだね……。一応、物語における悪役ポジションだったけれど、まぁ、楽しかったよ。久しぶりに外で遊べたしね。

うむ。私も終盤だけの出番だったが、オイシイところとやらを掻っ攫えたので、悔いはないな。

三ヶ月という短い間だったが、俺も楽しめた。特に、フェインの奴を追い回して遊ぶのがクセになってきたというか……。

こらあああっ！！　変なところで味をしめるんじゃない！！　この犬っころが！！

誰が犬っころだああああああ！！　伝説級の魔獣に無礼だろうが！！

ポチっ！！　落ち着けって！！　打ち上げの席で破壊活動は不味い！！

まったく、騒々しい奴らじゃ。クロ～、肉をあ～んしてくれ、あ～ん！！

私はお前の下僕ではない。自分でやれ！

うぅっ……、い、いつもいつも、主様ばっかりに優しいお前が、我は、我はぁああっ。

あらあら、子狐ちゃん、大丈夫？　抱っこしてあげましょうか？

にゃうぅぅんっ！！

そういうところが、私は気に入らないのだ！！　タマのド阿呆め！！

え～と、ちなみに、狐の妖であるタマは、雄です。で、こっちのクロは、実は雌なんですよねぇ。どうやら、タマが尻に敷かれている模様です。

好きなくせにつれなくしているようだな……。見ろ、嫉妬の目が凄いぞ。

陛下も浮気なんかして、お嬢さんに殴られないように気をつけないと駄目ですよ！！

余計なお世話だ！！

ふふ、お師匠様……。もし、浮気なんかやっちゃったら……。

な、撫子？

ピーで、ピーな、ピーして、ピーなお仕置きをしてあげますね♪

こ、怖っ！！　撫子ぉおおっ！！　い、今、ほ、本気だったな！？　本気で、ピーでピーなピーをっ！！

祝いの席で放送禁止用語を口にするんじゃない！！

うぅ……。お、俺は、浮気なんか……、し、しない、ぞ……。ぐふっ。

凄いね……。流石は私の血族だよ。惚れ惚れしちゃうなぁ。

いやいや、確かにそうだけど……！！　お嬢ちゃん……、怖ぇぇ。

女性という生き物は、本当に怖いですねぇ。まぁ、陛下とシャルフェイト様のように、一途な男性は、その仕置きを一生受けずに済むでしょうが。

妻には逆らわない事が一番だからな……（ボソッ）

さ、さりげに親父もいたのかよっ……。あと、なんで母さんの名前呟きながらガクブルしてんだよ、アンタっ。

婿殿、がんばっ！！

癒義の一族の女って、本当に怖いからなぁ……。

あら……？
何か言ったかしら？

な、なんでもありません！！

はぁ……。
ホント怖い。

ふふ、冗談ですよ～、冗談。さて、私達は打ち上げを続けるとして、皆さんとはこの辺でお別れです。皆さん、『薬師』の物語、最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。また、いつかどこかで、お会い出来る事を願って……。

もし続編があるなら、俺と撫子のラブ度倍増しの物語でいこう！！

普通でいいです。

うぅ……っ。

まぁ、書き足りてないものが結構あるからな。番外編とかやる気がするし、ほら、元気出せ。フェイン。

そうだな。俺とレオトに関するネタバレ、裏設定も、番外編でやろう。そうしよう。

ふふ、結局最後まで名前のなかった私も、番外編で良い名をつけて貰いたいものですね。ではでは皆さま、また、いつかどこかで。

私も過去編で活躍したいなぁ～。番外編、番外編！！　ふふ、それじゃあね♪

まぁ、ウチの作者は番外編とか好きなタイプだし、その内やるだろ。それじゃあ、皆、またな！！

番外編で、今度こそ我にも活躍の話を！！

懐かしいあの日をもう一度～！！　あ、タマは出番縮小で！！

しくしくしく。

まぁ、私は番外編だと、過去でしか出番ないんだけどね……。ふふ、それではね。

我がラヴェルノの設定も必要最低限にしか出ていないからな。いつか機会があれば、語りたいものだ。それではな！

それじゃあ、最後に皆で一緒に。